【トリプル】ノオーバンギver.1
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
バンギラス | ヨプのみ | いわなだれ | かみくだく | けたぐり | まもる | すなおこし |
霊獣ランドロス | じめんのジュエル | じしん | いわなだれ | ふういん | まもる | いかく |
ユキノオー | こだわりスカーフ | ふぶき | くさむすび | れいとうビーム | しんぴのまもり | ゆきふらし |
サザンドラ | こだわりメガネ | りゅうせいぐん | りゅうのはどう | あくのはどう | かえんほうしゃ | ふゆう |
カポエラー | かくとうジュエル | インファイト | マッハパンチ | ねこだまし | ワイドガード | いかく |
ヤドキング | オボンのみ | ねっとう | サイコキネシス | かえんほうしゃ | トリックルーム | さいせいりょく |
開始レート 1481 最高レート 1717 28-6-1
第30回トリプル定期大会 1落ち
ノオーバンギから構築をスタート。霊獣ランドロス、サザンドラといれたところで格闘の一貫が大変なことになっていたのでカポエラーをいれることでランドロスと重ねて威嚇で誤魔化しをかけ、最後にトリルによるS操作を行えて格闘の処理が早い、ハッサムに打点を持てるという理由からヤドキングを採用した。
見た感じが負けん気トルネ、キリキザンに重いがトルネロスはスカーフユキノオーが奇襲をかけ、キリキザンは打点は多いので気合で処理する。負けん気オコリザルは諦めます()
実数値はまだ使う子たちがいるので省略します。
【シングル】さなのんユキトド
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
ユキノオー | きあいのタスキ | ふぶき | くさむすび | やどりぎのタネ | まもる | ゆきふらし |
トドゼルガ | たべのこし | ふぶき | ぜったいれいど | まもる | みがわり | アイスボディ |
ガブリアス | こだわりスカーフ | げきりん | じしん | いわなだれ | つばめがえし | さめはだ |
ウルガモス | ラムのみ | だいもんじ | むしのさざめき | めざめるパワー地 | ちょうのまい | ほのおのからだ |
キノガッサ | どくどくだま | ローキック | ビルドアップ | キノコのほうし | みがわり | ポイズンヒール |
メタグロス | こだわりハチマキ | コメットパンチ | しねんのずつき | トリック | だいばくはつ | クリアボディ |
所謂ユキトド構築です。ユキトドのテンプレや戦術概要に関しては先人の方たちがすばらしい解説などを記していらっしゃるのでそちらをご覧ください。
私がこのユキトドを組む際に意識したことは、
1、他の天候パに勝てる構築にすること
2、トドゼルガの安定展開が狙えるか
3、受け出しの概念を極力捨てきれるか
この3つです。1、2は言わずもがななのですが、私が3をこの構築を組む際に意識した理由は、このユキトドという構築そのものが受け出しの試行回数を稼げるパーティーの分類に位置づけられていないことが挙げられます。私は今回受け出しを必要最低限に抑える=単体スペックの高いポケモンで戦うということを意識し、必要があればトドゼルガで嵌めるといった形でこのパーティーを組みました。
ユキノオー 175-*-96-141-117-106
普通のテンプレユキノオー。天候始動役なので当然大切に扱いたい。
Sが106なのでロトムに後攻やどりぎのタネを打てないことがあるかもしれないという見解はあるが、レートで見るロトムはほとんど水で、スカーフ持ちがほとんどだったのでこのSにしてユキトドミラーを意識した。
バシャが死ぬほど重たいパーティーで、バシャの前では二連守るをすることも辞さない構えなので自覚のあるノオーを育成したいところ・。・
トドゼルガ 208-*-145-115-110-105
構築の核のはずなのに選出機会に基本的に恵まれないトドゼルガ。出した試合は普通負けない。
このポケモンを選出する基準は相手のSとこちらにトドゼルガに有効打点があるポケモンの数で見ています。例えば
極端な例ですけどこんなパーティー見たら3秒でユキトド選出しますね。
もちろんトドゼルガが苦手とするポケモンが多い場合は選出しません。
ガブリアス 183-200-116-*-105-154
意地っ張りスカーフガブリアス。ユキトドとの補完がすばらしい。
構築上のウルガモスのストッパーとしての扱い、初手でのガッサの処理などの役割を持たせるためにいわなだれとつばめがえしを採用している。容易にげきりんは打たないほうがいいし、浮遊でじしんをすかされることがあるのでいわなだれを打つ頻度は意外と多い。
このパーティーはユキトドでありながら、ノオーガブグロスウルガという強力な並びで戦うことがほとんどなので、スカーフガブリアスに慣れていないとこのパーティーは使いづらい。
対バンドリでは特に鍵となるポケモンなので使い捨てることがないように立ち回りたい。
ウルガモス 167-*-90-186-125-155
対クレセドランを主に見ているポケモン。実際こいつとメタグロスだけでクレセドランカイリューをほとんど見ることができる。構築の第二の勝ち筋であり、舞えば勝ちということもしばしば。
構築の意識した点とは反するが、キノガッサに後だしが安定している駒というのは必須だったため、持ち物はラムのみにした。実際ひこうのジュエルめざ飛ボルトロス以外のボルトロスにはほとんど勝てるのも大きかった。
155-151-112-*-81-134
対受けル、雨など。Sがトドゼルガ<相手<キノガッサということがまれにあり選出するが、選出機会はトドゼルガと同様かなり低い。
それでもはめきれば勝ちという状況を作ることができる、またキノガッサに強いキノガッサということでビルドローキック型を採用した。霰とのアンチシナジーはあるが、見せ合いでの縛り性能の高さが大きいのが特徴。
186-189-152-*-125-91
構築の動きを左右するポケモンであり、このポケモンを早めに失うとかなり厳しい。それくらい構築内で重要なポケモンであるこのメタグロス。
鉢巻により、ほとんどのローブシンをしねんのずつきで確定1発。初手に多いローブシンに向かって一貫性もそこそこ高い技で択が安定するのはすばらしい。
メタグロスとローブシンの対面を作るとだいたい交換してくるが、バンギラスを投げてくる人はほとんどいない。なぜかウルガモスが投げられるがもちろん確定1発なので問題ない。
相手の頭数を一気に減らせるポケモンなので早めに失うことは避けたい。
トリックはトドやガッサ、ウルガモスの起点作りに役に立ち、だいばくはつは相手の頭数を減らしつつ後続の無償降臨が行える。
レート10期初週に☆無し1700を突破。最高レート1712なのでまだまだ改善するべき箇所は多いと思いますが、一つの形として記しておきます。